SCHシンポジウム西日本は、高校生が地域で学び成長できる未来を目指して、学校と地域の協働について、地域と高校、行政といったセクターを超えた対話の場づくりを行っています。
2018年から毎年１回開催しており、2023年度は第６回目を開催予定です。
昨年度の参加者アンケートには、「どの地域も段階ごとの悩みやモヤモヤがあり、私の町の取組の先を重ね合わせながら聞きました。」「様々な立場、視点から教育に挑戦する対話の場自体がとても刺激になりました。」「自分が進めていることを改めて俯瞰的に見て、やるべきことが見えてきました。」といった声があります。
実践者同士の、情報共有と対話が、それぞれの現場を一歩進める力に繋がっています。
