2020.1.7
  • 大崎上島町食育プログラム事業

大崎上島町食育プログラム事業

#事業紹介

大崎上島町からの委託を受け、島内の小学生を対象に、「地域で学び、地域を学ぶ機会」の創造を目的とした大崎上島町食育プログラムを企画・運営しています。

「地域へ出かけ食材を収穫する・調理する・食べる」の一連の体験を提供する『地域や食材と出会い学ぶ体験型プログラムコース』と、島の高校生が日常を通して出会った事業者やその食材を題材に、小学生に向け”つくる・食べる時間”をデザインし世代を超えてつながる『つくる食べるつながる学生キッチン』の2コースを設置。

月に2回開催している本プログラムは、これまでに、島の漁師や養蜂農家、椎茸工場、老舗醤油屋、オーガニック農家といった、多種多様な食の事業者の方々と協働しプログラムの開発を行ってきました。

参加者からは、「食べることができなかった魚が、家でも進んで調理し美味しく食べられるようになった」「生産現場に触れること、生産者と共に料理を作っていただくという時間が、子供にとってこれまで以上に”地域”や”農”を身近に感じられる機会となり、興味の幅もぐんっと広がりました」などの成長・変化の声も多く寄せられています。

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