大学時代の海外バックパック旅行、国内自転車旅行を通して、いつか瀬戸内海に住みたいと思う。
大学卒業後はICT企業にてシステムエンジニアとして3年勤務した。しかし、ICT技術の発展に伴う激しい社会変化を目の当たりにし、これからの時代に対応できる子供たちが育つためにどのような教育が必要か、というテーマを探究するため、2018年に「教育の島」である大崎上島に移住し、大崎海星高校魅力化PJメンバーを経てまなびのみなとに参画した。
まなびのみなとでは、教育情報化コーディネーターの事業担当として、大崎上島町の小中高の学校を横断して情報教育を推進していく。
孫に話をせがまれるおじいちゃんになることを目標に、「教育」×「ICT」の文脈でこれからも挑戦を重ねていく。