まなびのみなと夢基金2024。
「やってみたいこと」を自分の言葉で、行動で、投げかける学生が、べつの誰かをうごかす。
そんな光景を、まち(大崎上島町)で目にします。
最近は、この「やってみたいこと」にも「大きさ」があるんじゃないか、というのを感じています。
はじめは、「最大」のやってみたいではなくても、「ちょっと」のやってみたいを積み重ねていくと、
いつか「最大」のやってみたいに変わっていたりするんじゃないかと思ったりもします。
「ちょっとのやってみたいこと」をやってみるのには、きっかけがいることもあり、
「すごくやりたいこと」でも、お金がかかって足踏みしてしまうこともあります。
大崎上島町で暮らす学生たちの、大きささまざまな「やってみたい」を応援するためのプロジェクト資金サポートの仕組みが、「まなびのみなと夢基金」です。
まなびのみなと夢基金2024 第1期エントリーの募集がスタートしました!
\ 2024年9月13日〜10月5日 /
これまでに、まなびのみなと夢基金を活用して立ち上がったプロジェクトの一部がこちら!
『”いただきます”の意味を考えるきっかけをつくる、ノノのはたけプロジェクト』
『地元の中学生と高校生の交流機会を増やす、中×高 交流プロジェクト』
まなびの夢基金を活用して自分の「やってみたい」を形にした学生が、こんな言葉を残してくれています。
” 自分の立ち上げたいプロジェクトの具体的なアクションは見えていて、実行に移す最後の壁となっていたのが費用面でした。資金面での支援だけでなく、たくさんの大人の方にアドバイスいただけたことが、プロジェクトに対する自分の考えの整理につながり、それがさらに、自信にもつながりました。 ”
2024年度第1期は、どんな「やってみたい」がまちで起こるのでしょうか?
口に出してみると、別の誰かの「それおもしろい!」がのっかってくるかもしれません。
きっかけでもあり、拡がる、繋がる機会になるかもしれない、そんなまなびのみなと夢基金2024年度が走り出します!