もっとこんな地域・社会になったらいいのに―――
そんな想いをもつ学生・大人が
何かをはじめるきっかけをつくりだし、混ざり合う場を生み出す。
それが、「まなびのみなと夢基金」の設立背景です。
資金面がハードルになり足踏みしてしまう学生も少なくありません。
これって本当に意味のあることなのかとぐるぐると考えている大人も多くいます。
共通するのは「大崎上島町がもっと面白くなる」、「わくわくする社会を創る」、そんなプロジェクトのピースをそれぞれが持っているということです。
まなびのみなと夢基金では、プロジェクトを形にするための資金援助や、同じ想いを持つ学生・大人が混ざり合う場づくりを行うことで、地域で暮らす学生・大人とともにまちづくりに取り組んでいきます。